長期休暇はデブの素

カレーライス

ゴールデンウィークがすぐですね。

もう突入された方もおられるかも知れませんね。

転職して一番の利点は月額給料制となったことで、祝日、休日が多くても怖くないところです。

怖いのは、体重の増加😓

食べなくてもいいひとが羨ましい

世の中には、食べるより体を休めたいというタイプの方がいらっしゃいます。

例えば、うちの姉。

幼い頃から食が細いのが悩みの種で、特に小学校で出される給食は毎日恐怖だったと言います。

私たちが小学生の頃は、給食を食べ終わるまで居残りさせるということが、許されていた時代でした。

今なら立派な体罰ですけどね。

姉は、給食に出される全てを時間内に完食することができず、居残りを回避するため、そっと給食のパンをランドセルに隠して持ち帰ったりしていたそうです。

姉のようなタイプは、お腹が空くから食べるというより、時間がきたから食べる、という感覚のようで、食べるのを見ていても、ちょっと食べては何かを始めたり、またしばらくして食べ始めたかと思うと、テレビに集中して箸が止まったりしています。

多分、1日3食食べなくてもいいんだろうな、きっとお腹が空くのを待っていたら2〜3日食べなくても平気なんじゃないのかしら、と思うくらいの食べっぷりです。

太りやすい人は太るものが好き

これは、生まれつきなんじゃないかと思います。

同じ環境で育って、食べることに執着がない姉と、すぐにお腹が空く私。

まず、食に対する好みが全く違います。

アイスクリームがいい例で、姉はガリガリくんに代表されるようなアイスキャンディーと呼ばれるようなものが好き。

私はそんなものにカロリー摂取を使うなら最初から、乳脂肪分たっぷりのアイスクリーム、例えばソフトクリームのようなものが食べたい。

うどんにしても、姉は「わかめうどん」、私は「天ぷらうどん」。

お昼から天ぷらうどん食べると、時間が来てもお腹が空かず、晩ご飯を作るのがおっくうになるんだって。

えー!お昼がうどんだったら、夕方早々にお腹空くでショ?

太らないための対策を考えた

40代前半までは、2〜3日食べる量を減らしたら、2キロぐらいはストンと落ちたと記憶します。

でも今は、1日食べ過ぎたら2キロくらい平気で増えた挙句、減らすのはもう何日かかるかわからない。

長期休暇明けに、スラックスやスカートのウェストがきついのはどうしても避けたいので、対策を考えました。

  1. 間食、お菓子類は家に置かない
  2. できるだけ家に居ない
  3. 家に居ても食べるのを忘れるくらい没頭できる物を探す

1はふだんからスーパーマーケットやコンビニへ行かないので簡単。

2は昨今のコロナ禍で、ハードルが若干高い。感染の心配がない頃は、映画へ行ったり、モールでウロウロしたり、時間も潰せるし、歩き回ることでカロリーも消費していました。

3は、amazonプライムで映画を見たり、連続ドラマを見て過ごす。新しいゲームにトライするのもいいですが、ハマり過ぎてブログの更新ができなくなるのも嫌なので、ゲームは却下。

多分、上の対策で体重増加は最低限に防げるはず・・・。

今日のトップ画像は、お昼ご飯に食べたカレーライス。

職場ではお弁当持参なので、いつもはこんなに食べないんですけどね。

ああ、夜は少し控えなくっちゃ。

お腹が空かない体質になりたい〜!

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