新型コロナウイルス感染症の勢いが止まりません。
本日、2021年5月9日現在、緊急事態宣言下、1都2府4県が対象となり、地方都市へも徐々にその影響が広まっています。
昨年のこの頃のように、不急不要の外出自粛を暗に求められているように感じます。
昨年の今頃は断捨離にハマる
2020年5月は、当社では、出勤職員数を減らせということで、4月29日のみどりの日以降、有給休暇を取得することが推奨されていました。
休みはあっても外出は自粛という中で、皆さんお片付けに励まれ、メルカリやらラクマを初体験された方も多かったと思います。
私もその一人で、長年放置していた英語教材や本、CDコンポなどを処分しました。
また、それまであまり見なかったYouTubeの面白さに目覚め、お片付けプロの動画、お魚を捌くのが非常に上手なお兄さんの動画など延々見ました。
今年も同じような状況下で
そしてまた今年も似たような状況下。昨年ほどではないにしても、気軽な県外へお出かけや夜間外出も控えた方が良さそうです。
ならば今年は、どうやってステイホームを充実させるか。
YouTubeの新鮮さは、昨年と比べると薄れて来ていて、やはりプロが作成した映画やドラマは完成度が違うなとAmazonプライムを見て思います。
いまさら、Amazonプライムをご存知ない方はいないと思いますが、料金は、月額500円、1年分一括で払うと4,900円です。
同じようなサービス(オンデマンド配信事業)で、dtvでも月々550円ですから、amazonプライムはリーズナブルなサービスと言えるでしょう。
他には、有名どころで、HuluやNetflixもありますが、それぞれ月額1,026円、990円となっています。
もちろん、利用料金が高くなれば視聴できる番組も増えますし、HuluやNetflixでしか配信されていない番組もあります。
私自身、HuluとNetflixの利用経験があり、それぞれの良さは理解していますが、お気に入りの番組の配信が終わってしまうと、月額料金が引き落とされているにもかかわらず、1本も見なかったという月もあって、利用をやめてしまいました。
Amazonは4,900円を1年間まとめて払うことにより、購入した商品が送料無料になる特典が着くので1ヶ月利用していなくても、何かで利用しているという思いがあり、こちらは切れずに契約しています。
GW前後にみた作品たち
さて、ここからが本番です。(前置きが長くてすみません💧)
アラカンの私が、先日購入したYogiboでダメ人間になりつつ、普段は近寄りもしない猫までも、飼い主の腹にまるまって収まるという、トイレにも行きにくくなるロックオン体制で堪能した作品群はこちら。
きのう何食べた?
『アップロード ~デジタルなあの世へようこそ』
お金持ちであることを前提に、天国のような豪華な仮想現実へ送り込まれるまではいいものの、まだサービスが行き届いていなかったり、何か行動するためにもお金が必要で、口座にお金がないと冷蔵庫に入った飲み物も飲めないという(笑)。
テンポよく進むコメディドラマで、2020年第1シーズンが公開され、第2シーズン公開が待たれるところです。
これも一気に全話見ました。
鬼滅の刃
呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)
紹介した作品のうち、『アップロード ~デジタルなあの世へようこそ』はamazon制作なので、他のストリーミングサービスでは見られないと思いますが、他のものはHuluやNEFLIXでも見られるかも。
お試しください♪
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