究極の贅沢って、旅行だと思うんです。
外食も食後に何かが残るわけではないけど、費やす時間はせいぜい3時間。
旅は少なくとも、1日自分の時間と旅費を使ってどこかへ行く。
ああ、体力も使いますよね。
旅が楽しめるタイムリミットって何歳までなんでしょうか。
おふたりさま、ご夫婦やカップルだったら、当然おふたりが1ユニットでしょうけれど、おひとりさまは?
新型コロナウイルス感染症がおさまったら、どこへ行きたいですか?
それはどこ?だれと?
タイムリミットの目安は健康寿命
え〜、あと15年しかないのか。
国内旅行なら、72歳までは自力で大丈夫(と思う)。
おひとりさま、誰とどこへ行く?
こういうときは断然、女友達ですよね〜。いや別に、性差別をするわけじゃないけれど、さすがに、何歳になっても異性と同じ部屋に泊まるってことは、ごにょごにょ。
夫婦仲が悪いと公言している(笑)、女友達は、ちらほら。
あとは、夫婦仲は良いけど、「俺は旅行は疲れるから嫌だ」という夫を持った女友達。彼女は、海外旅行経験が豊富だし、年を重ねてからも長いフライトを耐えてくれそう(笑)。
男友達はおりませんので、男友達が同行する図は、想像すらできません(笑)。
おひとりさまは、やっぱひとりでしょ、と言いたいアナタ!
ひとり旅を経験してつくづく思うのは、判断に迷ったとき、意見を求められる人が一緒というのは大変心強いです。結構メンタルが強い私でもそう思う。
それから、ご飯を食べるとき、複数人で行くと少しづつ、いろんなご当地ご飯が食べられる。
さらに!シングル利用価格設定がある、国内ホテルに宿泊する場合を除き、二人以上だと宿泊費負担が少なくてすみます。
あーだこーだ、理由つけてますけどね、やっぱり旅は道連れなんですヨ、私にとっては。
まとめ
夫婦仲が怪しいちらほら友達は、あちらが企画してきたら乗る。なぜって、なんのかんの言っても、夫婦のコンセンサスが取れないと、誘う側は気まずいからねえ。
海外旅行は、行けるような情勢になったら、旅行が嫌いな夫さんを持つ友達と。
5年に1回行けたら良いですけどね。そうすると、最高3回までか。
死ぬまでに行く、海外3ケ国を選んで良いと言われたら、ケニア、アルゼンチン、スウェーデン。(言うのはタダ)
気になるフライト料金、コロナ禍前のように、航空会社が価格競争にしのぎを削って、あの価格になるのか、それとも、もう価格競争をする体力がなくて、しばらくは、正規価格でしか売らないのか。
それによっては、死ぬまでに3回じゃなく、1回、あるいは断念になっちゃうのかな〜
悲しい💧
あれ、最後、なんだか悲しい話になっちゃいましたが、今年の年末には、「杞憂だったね〜」で終わるといいな。
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