なぜかわくわく、おひとりさまディナー/夏の旬といえば

ワイン
Image by Shutterbug75 from Pixabay

「今日は晩御飯の支度ができないからね」と姉が言うので、オッケー、オッケー大丈夫と答えて、朝からなにを食べようとワクワクしていました。

敷地内同居の姉夫婦が食べているごはんを、食費を渡して、いつもおすそ分けしてもらっています。

おいしくて栄養バランスの取れた毎日のご飯に、文句はまったくなく、ありがと〜の気持ちしかないですが、非日常のイベントって、些細なことでもワクワクするじゃないですか(笑)。

夏だからねえ

我が地方で食されるこの時期の食材は、カタクチイワシ、通称小イワシ、。
足が早く、お刺身で食べられるのはココだけじゃないかしら。

旬は6月から9月ころまで。

牡蠣は、配送システムの向上により、年中どこかの地方のものが食べられます。
しかし、小イワシのお刺身はさすがの東京でも食べられないのじゃないかな(笑)

決まった!

今夜は小イワシのお刺身と天ぷらに、お供は冷酒で♡
亀齢(きれい)の純米酒が在庫してあるよ。

予定の変更を余儀なくされる

いそいそと夕方、最寄りのスーパーマーケットへ行きました。
この近辺ではちょっとだけ、他のお店より単価は高いのですが、たまのおひとりさまディナーであれば許されるでしょう(笑)。

さて、問題の小イワシですが、鮮魚コーナーへ行って探すも、天ぷらはあるものの、お刺身がない。

もしかして、買いに来るのが遅すぎた?

午前中だったらお刺身かお刺身用の小イワシが置いてあったかもしれないけど、夕方のこの時間だから鮮度が落ちるのを嫌がって、お店の惣菜コーナーで天ぷらになっちゃったのかしら。

ふだん、買い物をしつけていないから、この頃合いがわかんなかったワ。失敗。

止む終えない、小イワシは天ぷらを買うことにして、ざっと見渡すと、にぎり寿司になったイカがピカピカしていて美味しそう。

本日は、イカのにぎりと小イワシの天ぷら、そして亀齢(きれい)の純米酒に決まり。

小イワシ天ぷら

昨日、近々ある健康診断のために少し痩せたいと書いた挙げ句にこれか?、とツッコまれそうですが。
イカも夏が旬だから、きっと美味しいはず。酢飯は糖質の塊と分かっていても、食べちゃう(笑)
優しいお値段で、1パック8貫入って540円ですよ、奥さん!
烏賊握り寿司

センスも何もない写真ですみません(^_^;)
野菜がない?
ゲソにぎりの上にふんだんに乗っているネギとみょうが、しその葉、それにしょうがが横にね、ぽっちりね。緑のバランは食べませんよ、さすがに。

純米吟醸酒より純米酒が好き

青魚や牡蠣には日本酒が合うと思います。
熱々のステーキにはビールかもしれないけど、夏の旬の魚介類には日本酒、とくに純米酒は良い!

純米吟醸酒のすっきりした味わいは、炙ったイカとかお漬物、または、果物のお供のほうが味わえる。

純米酒の薄い山吹色こそ、旨味と香りの素で、こっくりとした味わいゆえに、食事に負けない(と思っている)。

今日のように、お寿司とてんぷらのようなご飯と一緒に飲むなら、純米酒がおすすめ。

お値段もリーズナブルだしね(笑)。

リーズナブルといえば、小イワシのお刺身もたいへんお求めやすいです(笑)。

1パック、300円くらいじゃないかしら、たぶん。

夏に広島へ来られた際は、ぜひご賞味ください(笑)。

今日もご訪問頂きありがとうございました(*^^*)

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