築50年、雨洩る我が家に雨漏り診断士がやって来た

雨漏り

今年は色んなものが壊れる年回りなんだなぁと思っていたところ、

築50年の我が家、雨漏りまで(ノД`)シクシク

地震、大雨、経年劣化

20年前、大きな地震で壁に亀裂が入り外壁を修理、数年前、豪雨災害に見舞われた際に、内壁に雨染みができて、再度、外壁を修理しました。

今回は、梅雨に入ってすぐ、さらに別の場所から雨がポタポタ落ちてきました。

それも3箇所から!

その様子は、ピッチャン、ピッチャン、ピッチャンと、まるでドリフのコントのようでした。

ついに雨漏り・・・

よりによって今年(´・ω・`)

家主は姉

父が亡くなって相続の話になった時、土地を分割して相続するより姉が一括で相続したほうが良いのではと税理士さんに言われ、私は財産放棄をしています。
なので、両親の家に住みながら、家賃や固定資産税を払わぬまま、姉が家主の賃貸にタダで住んでいるような格好です。

放っておくと、悪くなる一方なので、家主である姉に相談。
すぐに工務店に連絡して来てもらいました。
こういうとき、実姉だと言いやすくて助かります。
義理のお姉さんだとやっぱ、気を使うじゃないですか(^_^;)
そうでもない(笑)?

雨漏り診断士という資格

世の中いろんな資格が溢れているようですが、今回「雨漏り診断士」という資格があることを知りました。
NPO法人が講習と試験(年に2回)を実施して、合格すれば取得できる資格のようです。
(資格なしの自称「雨漏りナントカ士」と名乗るヒトもいるそうなのでご用心を!)

実際、来てもらって話を聞いたら、なるほどねぇという提案がありました。

原因を調べるために、屋根裏に入り、屋上(物干し台)から水を流してみて、水漏れしている場所を特定。
え〜っとこの辺?というような、なんちゃって修理ではなく(笑)、ちゃんと納得の行く説明がありました。

昨年も大風と豪雨に見舞われていて、そのときに亀裂が大きくなったのかもしれないので、火災保険から保険が降りるかもしれないとのこと。
経年劣化と判断されるかどうか、微妙なところだそうですが、一応、保険屋さんに相談してみることにしています。

これが最後の修理になりますように

いくら家主の務めとはいえ、私からの家賃収入があるわけでもないのに、大きな出費となったら申し訳ない。
あと何年、ここに住むかわからないけど、せめて、これが最後の修理になりますように。

そして、ココを売って住み替えする時は、高く、う〜んと高く、売れますように(笑)!


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