連休前に、クライアントのアテンドで、お昼を挟んで6時間程度の立ちっぱなしの業務がありました。
足への負担を考えて、3センチヒールを選びました。
そして、梅雨明けの炎天下、お客様にも自分にもできるだけ負担がかからないよう配慮したつもりのスケジュールでした。
就寝中のこむら返り
気疲れと、暑さ、立ち仕事の疲労から、その日は早々に床につきました。
しかし、就寝後、数時間、ふくらはぎがつり、その痛さで目が覚めました。
いわゆるこむら返りを起こしたのです。
こむら返りのやっかいなところは、痛さという他に、どんなに眠くても、うろうろとあるき回らなくては筋肉のつりが解消されないところです。
いったん、収まっても、またしばらくするとぶり返し、眠い目をこすりながら、アイタタ、といいながら部屋をウロウロしなければならない。
こむら返りを経験した人には分かっていただけるでしょう。
深夜、眠い時間に突如襲ってくる災難。
まったく、腹のたつ٩(๑`^´๑)۶
3センチヒールでさえ履けなくなった
最近、ヒールが履けなくなったワ、と感じてはいたものの、まさか3センチヒールでさえこんなことになるとは(;´д`)トホホ…
20代から、少しでも太い脚を細く見せたくて、外反母趾になる恐怖にも耐えて、5センチヒールでカツカツと歩いていたのに。
何年か前に買った、足の負担を軽くするという触れ込みのサンダル。
そういえば、昨年から出番がなかった。
ヒールが4センチ程度あって、長く履いていると疲れを感じたから。
ほんとうにいつの間に、3センチヒールでさえ耐えられないふくらはぎになっていたのかしら。
悲しいことに、これから先も長時間、3センチヒールを履けるようにはならないんだろうなぁ。
ファッションはトータルバランスだから
若い頃好きだった服やスタイルが、年齢とともに合わなくなる。
それは、肌の色、髪質、体型が変化するから、という理由が大きいと思いますが、靴のチョイスもなくなるからという理由もあるのではないでしょうか。
ファッションとは、服に似合う靴、バッグを含めたトータルバランスが取れてこそ完成します。
ヒールが履けない、ぺったんこの靴しか選べなくなることで、諦めなければならないスタイルは少なからず。
特に、身長が160センチ満たない私にとって、ヒールを諦めるということは、長いスカートやかかとすれすれのパンツも履けなくなるということで。
ユニクロのアンクルパンツが重宝している理由がここにも!
年齢とともに、おしゃれの幅が狭まることを実感し、愕然としたヒール問題でした(笑)。
卓球ミックスダブルス、金メダルおめでとうございます!
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