【断捨離に待ったをかけるもの】自分が買ったんじゃないのに、処分していいの?

断捨離中

終活ならぬ、プレ終活に励んでいる昨今。

絶対に自分には必要ないのに、待った!がかかる時の条件。

・買った時高かったもの

・まだ傷んでおらず、もったいないもの

・思い出の品

これらが、主な条件と思いますが、それに加えて、「自分が買ったんじゃないのに勝手に、処分して良いのかしら」という迷いが加わると、さらにやっかいです。

売れないとわかっている洋服類

実父、実母の衣類で、未だにクローゼットに掛かっている、ロングのコート。

カシミヤ100%のロングコート、何しろ古い。

バブル最盛期の肩パッドより少し控えめな肩パッドが入っています。
以前、メルカリに出品しましたが、だれからも見向きもされず(笑)

購入したときは、たぶん、結構なお値段がしたハズ。

念の為姉に、捨ててもいいか?と確認したらその際は、「う〜ん」といった反応で。
これは捨てちゃダメなやつなのか。

それでずっと、我が家のクローゼットのオブジェと化しています。

肩パッドを抜いても、自分たちが着るためには、パターン(型紙)を引き直して仕立て直してもらわないといけない(くらい古い)。
その費用を考えると、新しく買ったほうがきっとお安い。

そして、わたしが嫁入り道具のひとつとして買い与えられた、30年前のミンクのショートコート。

クラシックを通り過ぎて、ヒストリーになった白ミンクのコート♡

これこそ、肩パッドど〜ん

買ったときの値段は知っています(笑)

それで、自分でも調べてみたんです。

たとえば、袖を切っちゃって、ベストにするとか、バッグや、クッションカバーにリメイクする業者さんをインターネットで探したり。

するとですね、毛皮って元が丈夫じゃないですか、リメイクするにも相当なコストが掛かる。

じゃあ、毛皮のベストや、クッションカバーが欲しいのか?と思った時、いや、全然必要ない。むしろ、イラナイ(笑)

それなのに、お金をかけてリメイクする必要あるか?

きっぱり、ない

困ったときのジモティー

メルカリへ出品するには、いくらかお金を頂戴しないといけないので、見向きもされないのかもしれない。
ジモティーでタダであげますなら、貰ってもらえるかも?と思い、出してみました。

出品して、1週間以上経ちますけどね、だれからも声がかかりませんwww

タダでも要らないって(笑)

これと同じことが、和装用の草履を出したときにありました。

タダであげますって出したのに、だれも手を上げない。

和装用の草履って、ほかにもいっぱい出てるんですよね。

ただこの草履は、たまたま和装が趣味というひとがいて、欲しいとのことでしたので、そちらにお譲りしました。

よく朝刊に、高値和服買取業者のチラシが入るけど、ジモティーでもこんななのに、商売になるのかしら。なんだか胡散臭くて、売り飛ばしたい和服はあるけど、連絡を取れずにいます。

以前、駅チカの和服古着専門店へ和服をいくつか持ち込んだら、持ち込みが多すぎて絵羽織は引き取らないと言われました。

もう今の時代、和服や毛皮は買った瞬間だけが高価なだけで、年々持て余すアイテムになっているのですね。

成人式には、ママ振り袖が一番ですね。

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