理想の家は?と聞かれて答えたら/将来、共同生活はありなのか?

理想の家

月に何度か、オンライン英会話を受講しています。

昨日は、久しぶりだったので軽い話題からリハビリ、リハビリ。

テーマがあって、それに沿って会話をしている時、講師から、

「理想の家が持てるとしたら、どんな家だと思う?」という質問がありました。

即答で、「近くに、スーパーマーケット、公共施設、図書館を含む、そして病院があり、光熱費がかからない家」と返したら、ちょっとびっくりした様子。

いやいやいやいや、仮の話だから、どんな家でも良いんですよ、と畳み掛けられて、逆に、う〜んと困るわたし。

講師が続けて、

「たとえば、湖畔のコテージとか、都会のマンションとか」

それは、アナタが住みたい理想の家でショ(笑)

湖畔のコテージって、夏場、夕方から夜にかけての虫とかどうすんの。

車がないと買い物も困るような、家は建てたくないワ。

都会のマンションとか止めてよ〜管理費修繕費の積立とか、いやだ〜。

そんな本音は言いませんでしたけどね(笑)

若い人向けの題材

いつも思うことですが、オンライン英会話の教材で、「将来の夢」とか「10年先のあなたは?」とか、将来のアナタ的題材に当ったとき、たとえば正直に、

「将来の夢は、年金と準備した貯金で、つつがなく、それなりに生涯を終えること」

「10年経ったら、65歳の定年迎えて、年金ぐらし2年目」って答えて良いもんですかのう。

オンライン講師もお若いです。たいていは、20代30代、たまに50代なんて方もおられますが、基本、お兄さんお姉さん先生が多いです。ターゲットにしている生徒層は、これから英語をモノにして、学業や就職に役立てたいって人たちなんですね、きっと(笑)。

また、教材には、模範解答が用意してあって、それなりの指導方法があると思われます。

わたしが、経営者だったらそうするし、指導者であってもなんらかの模範解答は準備します。

なので、本音を言って、若い礼儀正しい先生たちが、ぎょっとするような、展開はできるだけ避けたいと思っています。

今回は、不意打ちを食らって、本音の「光熱費がかからない家」と答えてしまいました(笑)

模範解答には、湖畔の静かな家と大都会のコンドミニアム、煙突のあるカントリー風な家が上げてあったのだろうと想像します。

講師がめくった次のスライドにそれらの写真があったので。

共同生活の可能性

このまま、2世帯住宅に住む姉夫婦と私が、老後を迎え、たとえば、私が一人になった時、だれかとの共同生活ができるか?と想像すると、難しいだろうなと思います。

離婚直後、再婚の可能性を考えた時、もう一度、まったくの他人と家族となるすり合わせをするのは、無理だろうなと思いました。ま、お相手もいませんでしたがw

とはいえ、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)で暮らせるほどの年金受給額かどうかというと、ちょっと怪しい(笑)。

あ、理想といえば、自分が死ぬ1年前まで猫が飼えること。

これは、理想の家ではなく、理想の生涯の終え方ですね。

最後まで、読んでいただきありがとうございます(*^^*)

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