マスク無しの生活に戻れるのはいつ?ワクチン接種を希望しても

マスクたち

本日、広島は第76回目の原爆の日を迎えました。
76年前の今日、午前8時15分、広島市内地表からおよそ600m上空で、人類初の核兵器、原子力爆弾が投下されました。

菅義偉総理大臣が、本日、広島平和記念式典で挨拶のとき、原稿の一部を読み飛ばすという前代未聞の珍事がありました(;´∀`)

もともと、原稿を読むのが下手な総理ですが、ちょっとこれはなぁ。東北出身の方だから、原爆の日(8月6日)に対するお気持ちは薄いのかしら。
広島に来る外国人観光客の方が重みを受け止めているように見えます。核保有国からの訪日外国人にとっては、身近な問題だからね。

記念式典後のホテルでの記者会見で陳謝されましたが、前々から、国会での答弁での読み間違いを指摘された過去もあることだし、読みやすく、字を大きくするとか、枚数を増やして読み飛ばしや読み間違い防止を、側近の方は考えてあげればいいのに。(選挙対策で来広してたんじゃないの?これじゃ逆効果・・・)

貰ったマスクの活躍の場

さて、東京都のコロナ新規感染者が5,000人/日を超え、いつになったら元の生活様式に戻れるんだろうと悶々としています。

7月に入ったばかりの頃は、日本全国で2,000人足らずで、ワクチン接種も始まったし、マスク生活も秋にはおしまいかな、友達がくれたマスクを無駄にしないよう、使っちゃおうと思って封を切った矢先、また感染者数が増大して・・・。

このままだと、秋を越えてもマスクなしの生活は考えられそうにもないですね。

ワクチン接種を敬遠しているのは、若い女性が多いと、しばらく前のニュースで報道されました。
理由は、副作用が今後、どんなふうに出るかわからないから。

大学や職場での集団接種が可能だったのに、回避した人たち、今でも同じ考え方のなのかしら。

65歳未満持病がない人のワクチン接種開始だけど

広島では、7月31日以降、65歳未満で特に持病がない人の予約受付が始まりました。

インターネットから申し込めますが、1回目のワクチン予約受付は20日先まで。

申し込もうにも、どこの会場も空きがない状況です。

1回めが受けられたとしても、2回目は3週間先。

今の状況だと、おそらく1回目、8月中の接種は無理。

9月中に受けられればラッキー。

すると、2回目は10月初めか、中頃か。

通常ならこの時期、県外への出張が、数回ありますが、このままでは、ワクチン未接種の職員は、出張の許可が下りないかも。

30代の同僚が、インターネットに毎晩張り付いて、日付が変わった瞬間、すばやくクリックする方法で、家族分をなんとか確保したとか。

この調子で行くと、寒くなる頃までマスクを外した生活は来そうにないですね。

友達がくれた布マスク、引き続きありがたく使わせてもらおうと思います。

マスクをくれた友達は、お姑さんの身の回りのお世話をしている人なので、しばらく会っていません。お姑さんと、彼女夫婦は接種済みとのことですが、万一私が移してはいけないので。

11月の彼女のお誕生日には、会えるといいな。

最後まで読んでいただきありがとうございます(*^^*)

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