iDeCoでの負けをNISAで取り戻す

株価をチェック

義兄がiDeCoで手数料負けをした、というエントリーを以前あげました。

お義兄さんのiDeCo終了。

あのあと、リベンジに燃えた義兄は持ち前のリサーチ力を発揮して、このたび、NISAで負けを取り戻しただけでなく、プラスに転じたとか。

やりますねえ。

年のためにおさらいiDeCoとNISA

iDeCoとは、個人型確定拠出年金のこと。60歳未満の人なら加入でき、政府が指定したファンド(主に投資信託)に投資を行い、運用益は非課税で再投資でき、掛け金は全額所得控除されます。
ただし、原則掛け金は満60歳になるまで、換金できません。

一方NISAは、一般NISAと積立NISAがあり、一般NISAは年間120万円までの投資運用益が最大5年間非課税となります。換金は自由。(対象となる投資先は、主に投資信託)

積立NISAは政府が選定したファンド(主に投資信託)へ、年間40万円の投資を行った場合の運用益が最長20年間非課税になります。換金は自由。

今回、兄がiDeCoに見切りをつけて、一般NISA枠を使って上場株式に投資し運用した結果、たった3ヶ月で負けを取り戻したばかりか、プラスに転じた、うえに(笑)、配当金も見込めるとのことです。

株価は上がったり下がったり

NISA枠以外にも、個別株を別に購入したとか。
6月まで、株とか投資とか、生きてきた上で、全然かすりもしなかったのに(笑)

いや〜人間って、本気だすとすごいですね。

最も、株価は、上がったり下がったり、先日までマイナスのものもあったとか。
今、日本の株価が上向きなので、全部の株価がプラスに転じたそうです。

そんな話を聞くと、微妙にいい話に乗り遅れているような焦りを感じるワタクシ(笑)

NISAとiDeCoを積み立てている証券口座を見ながら、個別株にも手を出すべきか、いやいや、欲をかいてはいかん、地道に地道に、というはざまで、またもや揺れております。

どんだけ欲深いんでしょうねえ。

お義兄さんいわく、やってみるまでは、怖かったけど、実際に株を買ってみたら、わかることがいっぱいあった、とか。

毎日、次はどこが自分にお小遣いをもたらしてくれる会社か、思い巡らすのが楽しそうです。

いや、最近、ホントに機嫌が良いよね。(もともと、いつもニコニコの人だけど)

おまけ:今日の猫

くんかくんか
クンカ、クンカ、お外の匂い

最後まで、読んでいただきありがとうございます(*^^*)

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