あまりに欲が深過ぎて株式にだけは手を出せなかったワタシですが、義兄の株取引が順調なことを聞き、欲をかいて、ついに株を買うに至りました。
最初ビクビクし過ぎて買い損なうという経験をしたあと、あるエネルギー関連の株を買うことができました。
産まれて初めて買った株はENEOS
石油精製販売が主体の会社なので、今後、グリーンエネルギーに対象を変えていかない限り将来はない会社です。が、とりあえず一株単位がお安いのでお試し買いをしてみました。
ワタシが産まれて初めて買った株、ENEOS。
つい最近、再生エネルギー会社を2千億円で買収したと経済ニュースにも取り上げられました。
あのニュースが出る2日前に、全くそういうことを知らずに、これなら買えるかも〜と買っちゃったENEOS。
しかしですね(笑)、2千億円での買収のニュースが漏れた日、株価は急落。
配当金が半年に1回出るけど、その配当金も吹っ飛ぶ下落(笑)。
あ〜あ〜、やっぱりワタシってセンスないわぁ。
その後数日微妙に上げたり下げたり、今の所トータルで300円のマイナスです。
義兄もENEOS持っているそうですが、半年前にもっとお安いときに買っていたので、今はトータルでプラスに振れているとか。
たった300円、一昨日食べたセブンプレミアムのモンブランアイス、ほぼ一個分の負けですが、微妙に悔しいわ。
毎日がプチギャンブル
株を買ってからは、スマホアプリで株価の動向をチェックしています。
プラスになっていたら、もうちょっと頑張れ!と思うし、マイナスに触れても、もっと頑張れ!と思うし、自分がなにかしているわけではないですが、株価に一喜一憂しています。
やっぱり株って、勝った、負けた、が刻一刻とアプリ画面に反映されて、どんな株を買ってもギャンブル的な要素は高いです。購入金額より高値になったときのうれしさは、たとえ少額でも格別だから。まるで自分の判断が確かだった、と裏打ちしてもらっているような気分。
あんまりのめり込まないようにしなけりゃ。
また、興味深いのが、少ない株式数でもその会社にかかわると、広告や看板が気になり始めたことです。
たとえば、ENEOSがカーシェアリングサービスを始めたというバス停にあったポスター。
おおお!ENEOSやんけ〜、頑張って儲けておくれ。
ガソリンが売れなくなる将来を見据えて、新事業で減益分を補おうとしてるのね。よしよし、今度、旅行でカーシェアリングをするときはENEOS使おう株主だから。(単純)
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