60歳を過ぎたら、遊びも仕事もほどほどに(が理想)

昨日、特別養護老人ホームで余生を送る案について、書きました。

令和3年度の国民年金の受給額(満額)は月額65,075円、年額780,900円なので、税金や社会保険を天引きされたとしても、多床室でよければ、収支トントンか、数千円の持ち出しで、やってはいけそうです。

だけど、平均的な健康寿命で養護施設に入居すると想定すると、人に気兼ねなくどこかへ行ったり、1日中寝ていたり、夜通しアマゾンプライムビデオを見ていたり、という気ままな生活は、だいたい74歳あたりが限度ということ。

(ペットの飼育については、条件を満たせば可能となっている施設もあります。どういう条件なのかはまだ調べてないですが。)

集団生活ですもんねえ。一人暮らしのような気ままはできない。

となると、74歳になる前までに、思いっきり人生最後の余暇を楽しむために、先立つものは必要ですねっ(笑)

年金と貯金で好きなことを好きなだけということは、限りがあるでしょうから、願わくば70歳まで年金以外で、収入を得ていたい。

私の場合在宅で仕事をすると、契約した仕事量をまじめにこなせるかどうか不安なので、できたら、外で働いて、時間と曜日のメリハリをつけたいです。

もっとも、雇用してくれる企業がなければ絵に描いた餅ですが。

令和3年4月から、70歳までの就業確保が企業の努力義務となりましたので、今後高齢者の雇用枠の拡大を期待しています。若い人の人口の減少をAIがその分補うとしても、まだまだ人が関わらないと都合が悪い業務もあるんじゃないかな。

ちゃんと仕事して、人生の終盤しっかり楽しむための原資を確保♪、ただ、体力は歳と共に減退するでしょうから、遊びも仕事もほどほどに、がわたくしの理想的な将来図なのであります(笑)。そうなればいいなー

おまけ:今日の猫

夜も更けました



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