【近場でしか味わえないもの】はっさく大福(2割引だけど美味しさ変わらず)

広島県の因島(いんのしま)は、尾道市に属する島です。

みかんやはっさくなどの柑橘類の栽培がさかんですが、とくに因島にある生菓子やさんで販売されているはっさく大福は、やわらかいお餅に、白餡と生のはっさくが包まれていて、その日限りが賞味期限という、大変寿命が短いお菓子です。

中に入った白餡と、さくさくとした歯触りの八朔、すっぱさと若干の苦味が感じられて、病みつきになります。

はっさく大福の中身
はっさく屋さんからの画像

賞味期限が非常に短いので、だれかが因島へ行って買ってきてくれる時にしか、お目にかかれなかったのですが、最近は大きなデパートや、駅ビルで見かけるようになりました。

製造技術の向上のおかげかな。

そのはっさく大福が2割引で売られているのを発見!(笑)。

はっさく大福2割引

ちょうど、家族3人分残っていたので、躊躇せず買って帰りました。

我が初老家族、全員糖質制限をしていますが、中のフィリングが生のはっさくということで、罪悪感が軽減されます(笑)。

一個170円の2割引、税込みで、147円。

晩ご飯を食べた後、美味しい緑茶と一緒に食べました。

幸せでした〜(^-^)

お邪魔しているブログの4本足家族が次々と旅立ちました

2割引のお菓子の後に、取り上げて大変恐縮です。

自分が猫や犬が好きなこともあって、4本足家族と暮らしていらっしゃるブログを読むのを楽しみにしています。ところが、ここ数日間、立て続けに、その大事な大事な4本足家族が旅立たれたと知り、大変寂しく思っています。

飼い主が長生きして、お見送りするのが、犬や猫にとっても幸せなこととわかってはいるものの、その喪失感たるや、いかばかりかと心が痛みます。

とくに2006年から始まったまめちゃんのブログは、最後の最後まで、ユーモアの溢れたエントリーが続きました。晩年、大きな病気をかかえたまめちゃんを見守る窓際さんの目線はいつも、あたたかく、楽しく、幸せそうでした。状態が良くなるはずもないまめちゃんを、おやじさんと窓際さんが、どんな気持ちで、毎日見守っていたか、4本足家族を見送った者にしかわからない辛さを押し隠して、最後まで、ハッピーな毎日を綴られていました。最後は、大好きなおやじさんと窓際さんの枕元で、お二人が気づかないうちに、苦労のない世界にお引っ越しを済まされたとのことです。

まめちゃんの「かわいい嫌がらせ」が見れなくなって、いち読者は本当に寂しいです。

15年間にわたる楽しい毎日を、本当にありがとうございました。

おまけ:今日の猫

増殖する猫グッズ
周りは猫をモチーフにしたモノだらけ

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