ユニクロやZARAで購入した衣類の枚数分をクローゼットから減らすというマイルールに則り、本日、ブックオフの古着買取に7点持ち込みました。
・上着 3枚
(このうち2点は、メルカリで購入したものの、袖が長かったり、着丈が短くて箪笥の肥やしとなっていたもの)
・ワンピース 2枚
・ブランドもののデニム 1本(メルカリで落札したが、サイズアウトしたもの)
・ブランドスカーフ 1枚(セリーヌ)
ブックオフの査定は厳しいと分かっているので、7点のうち2点にお値段がつくかなぁ、と思いながら結果を待っていたら、4点に1円のお値段がつきました(笑)。
スカーフは、セリーヌだったので300円の値段がつき、残り2点は値段がつかずその場で処分。
合計304円でした。
査定を待つ間、ブックオフで中古の文庫本を買って、コーヒースタンドで読みながら待っていたため、トータル551円の出費。
出費の方が大きいものの、健全な休日の過ごし方としては、二重丸ではないでしょうか(笑)。
それにしても、恐るべしブランドの力。
セリーヌと言ったって、だれかの外国旅行のお土産で、それも30年くらい前のもの。
こんなの売れないだろうなぁ、でも置いておいても仕方ないし、と思いながら一緒に入れておいたモノが一番高値で引き取ってもらえるなんて。
そして、ブックオフ内でディスプレイされた物の中に、毛皮のマフラー、カラーというのでしょうか、それが871円という渋いお値段がついていたのをみて、フォックスだとかミンクだとか、リアルファーをありがたがっていた時代は過ぎたんだなあと思い知りました(笑)。
地球温暖化も進んでいるし、どこへ行っても建物内は暖かいし、毛皮を着ている人なんて、映画やドラマのキャラクターくらいですもんね。
毛皮のブームが終焉を迎えたおかげで、無闇な殺生が減ったと信じたいです。
それにしても、モノを減らそうとする時、えいやっの気持ちというか、気合いが必要で、疲れている時は、行動に移せないものですね。
年末の窓拭きと同じかな、いつかやらなければと思ってはいるものの、今日はいいかなみたいな。
あ、これは単に私が不精なだけか。
0 コメント