年賀状を来年からは失礼いたします、と出した今年。
今年の年末こそ、慌てて出すようなことには・・・ならないハズ（笑）。
しかし、中には来年はどうしよう的な賀状もまだあります。
たとえば、ウチの職場を1年で退職した若いひと。
結婚を機に退職されました。
退職の時期が、コロナ禍の初期のタイミングであったため、少人数の女子会的な送別会を開いて、お見送りしました。
その方から、昨年、年賀状が届きました。
「結婚しました」の報告も兼ねた年賀状でしたが、なんで私に（笑）？
おつかれ女子会に行きはしたけど、ほとんど接点なかったよ。
また、賀状に、手書きで「またお食事行きたいですね。」と、添えてありました。
う〜ん、私抜きで、他の人たちとは、結構行っていたのは知ってるけど、辞めた後で誘うって、ヨクワカラナイ。誰かと間違ってる（笑）？
慌てて、「ご結婚おめでとうございます」と一言添えて、年賀状返しました。
そして、今年、昨年は結婚報告のつもりで賀状が来たのだろうから、今年は来ないかもね、いや、9部9厘来ない。もし、こっちから出して、あちらが出していない場合、気まずいので、出さないでおこう、と思っていたら、また今年も来た！
「職場のお話も聞きたいです。コロナが落ち着いたらお食事行きたいですね」
あら、またお食事に誘われてるわ（笑）。
退職した職場の話、ホントに聞きたいかな？
まあ、これはお愛想と受け止めて、返信は慌てず、ゆっくり（本当は、プリンターのインクが切れていて、買い足すまで年賀状が刷れなかった💧）、賀状を返しました。
来年はどうかな（笑）。
もしまた来るようであれば、今年同様、年賀状は止めます宣言をして、終わりにしようと思います。
おまけ：今日の猫
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