話題のドラマ、「ミステリと言う勿れ」。
月曜夜9時から、フジテレビ系列、主人公「久能整(くのう ととのう)」役に、菅田将暉、そして、第2話からは、金髪に染めてゲスト出演する瑛太の容貌ぶりも話題になっています。1話目から、菅田将暉演じる主人公の特異なキャラクターと、2転3転するストーリー、特に胸が痛くなるようなラストに次も見なくっちゃと思われた方も多いのではないでしょうか。
ほんとうに、日本の漫画を題材とするドラマはここのところ優秀で、はずれがありません。
漫画の連載が始まったのが2017年11月、現在10巻まで発売されています。
なので、舞台が最近の漫画で、小道具や設定に違和感なしで見られます。ドラマを見ている時、スマートフォンではなくガラケーが登場すると、否応なく時代の差を感じてしまいますが、このドラマはそういったことがなく、いわゆる旬の物語です。季節も冬ですしね。
そして、昨日、電子書籍のポイントが貯まっていたので、この「ミステリと言う勿れ」を10巻まとめて大人買いしました(笑)。
お値段4,620円。送料もかからないし、読みたいと思ったらすぐに読める。
そして、読み始めたとたん止まらなくなって、とうとう、昨日はブログ更新も忘れて読み耽ってしまいました。
というくらい、止められない止まらないストーリー展開です。ミステリは都度、解決するものの、次回に持ち越す伏線が張ってあって、気になって次々読んじゃう。
今ドラマで進行中なのは、久能整くんが遭遇する二つ目のミステリですが、予告を見ただけでも原作を損なわないワクワクする演出です。絵で見るよりやっぱり役者さんが動いて、しゃべっているほうが印象深いです。
読み進めていくと広島が舞台のお話もあるんですが、これはどうするんだろう?
広島までロケに来ると大変だから、飛ばすのかしら。どんなふうに出来上がるのか、見てみたいですけどねえ。
原作漫画のほうは、まだこれからも連載が続くようなので楽しみです。主人公の過去にもいろいろありそうです。
おまけ:今日の猫
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