数週間に1度くらい、思い悩む日がやって来ます。
今日はその厄日に当たりまして。
何がどうして、誰のせいでとあげつらうのが本日のテーマではないので割愛します。
思うに、なんだか面白くなさそうな予感、というか、これまでの経験で、思い通りにはならんゾ、と予測できることは、前もって心の準備ができています。
だから、やっぱりそうなったか〜!と思う日と、あら意外といい具合に事が進んだわネ、という日は、落ち込まない。
たぶん上手く行くんじゃない?と期待していて、とんでもなくダメダメだった時、または、今日のように全然予測していなかった事で、「そこかぁ〜!」と不意をつかれた時、不覚にも、立ち直りに時間を要するのであります。
サクッと立ち直れるように見える人、あれは、本当にそうなんだろうか、それとも、立ち直ったように見せてるだけ?あるいは、たいへん人間ができていて、全く気にしていない。どうなんだろう。
人格が優れている人ほど、周りをよくみていて気を配れる繊細さがあるのだから、きっと、そんな時は心に負うダメージって少なからずあると思うのよ。
心を乱されたくないから、対峙する相手にできるたけ丁寧な対応をして、わたしはあなたを傷つけません、だから、あなたもわたしを傷つけないでね、という気持ちで日々お付き合いを心がけているのですが、たまに、たま〜に、雑な扱いを受けると、落ち込みますワ。
ここで、「自分が他人に理想を押し付けてるだけジャン!」と自分が自分にダメ出ししてしまうと、とても救われないので、こういう時は、「他の一部の人なら傷つかないようなことにも、傷つくくらい、繊細なわたし」と自分で認めてあげようかなっと。
その一方で、他人には徹底的に厳しく、自分には甘い人の顔をチラッと思い浮かべて、もしや、わたしも同じことをしてるんじゃ、という、いつもの悪い癖を封印(笑)。
自分が繊細な気持ちを持っているゆえに、傷つきやすいのだと納得していたら、少なくとも、他人のせいにしなくても済みますからね。
いやいや、今日は不意打ちを食らった、アンラッキーな日でした。昨日もICOCA無くしたしねー、ついてないわ。
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