今のうちの新しいことは試しておかなくちゃ

スマホの使い方

格安SIMとの付き合いは、2015年にドコモ系列のOCNを使い始めて以来、およそ7年になります。

携帯電話会社との付き合いは、最初ドコモ、次にau、ソフトバンク、またauに一度戻って、OCNになりました。

格安SIMをひっくるめて、格安スマホと呼ぶこともありますが、知人と比較しても、我が家は割合早い段階で大手キャリアとは手を切ったと思います。

2015年にOCNへ変わるまで、1ヶ月のスマホにかかる料金は本体価格と通信費を含めてだいたい8,000円くらい。電話をかけることがあまりなかったので、当時でも安く使えていたと思います。ガラケーでも平均5,000円くらいはみんな払ってたんじゃないかな。

ともかく、格安SIMに変更すると、携帯本体を自分で調達すれば、月々の通信費が1,000円台になるということを知り衝撃を受けました。

およそ8,000円から1,500円?マジで?なんか怪しくない?

それでも提供先はドコモが親会社のOCN。調べていたところに義兄が格安SIMにしたと言うのを聞いて、それなら!と思い切りました。

当時は格安SIMが使えるのはキャリアはドコモのみ。ドコモで買わないのであれば、海外で発売されているスマホをメーカーから直接買うしかありませんでした。auのスマホもソフトバンクのスマホも、格安SIMに対応していなかったんですね。

私は直接Apple WEBストアからiPhone6Plusを買いました。

本体価格8万円くらいじゃなかったかしら。

24ヶ月で機種変しても、本体月々3,333円、通信費が1,500円とすれば、合計5,000円/月かからない。スマホ本体を長く使えば使うほど、月々の経費が安くなるわけで。

OCNに乗り換えない理由はないと思いました。

その格安SIMについて、ネットで調べると良いこともたくさん、でも同じくらい、あーだ、こーだ、キャリアに比べて不便です、みたいなことが出てくる。

最終判断はご自分で、みたいな文句でみんな終わってるんですね(笑)。

スマホ本体が高価なものなので、そりゃ最初は躊躇しました。でも、思い切って飛び込んでみてよかったです。

使っているうちに価格競争が激しくなって、OCNの利用料金ももっと安くなりましたし、使っているスマホも最新のものでなければ、iPhoneだって値引きがあるということがわかって、わざと2世代前のものを選んで安く手に入れたり、年々その恩恵に預かっています。

年をとると、新しいものを導入することに、ついおよび腰になります。

間違ってしまったら、ちゃんと訂正できるんだろうか、とか、余計な経費がかかるんじゃないだろうかとか、そんなものを導入して使いこなせるんだろうか、とか。

だけど、やってみない以上その新しいものからの恩恵は受けられないわけで。

これは、と思うサービスがあって、気後れするようであれば、実店舗があればそこへ足を運んで聞く、電話やネットで相談できるなら相談してみる。

いつまでもグズグズしていないで、ともかく行動は起こしてみようと思っています。

同年輩以上で、格安スマホに挑戦している方々のお話を聞くと、実店舗のカウンターサービスは行き届いていて、何度同じことを聞きに行っても、その都度人が変わっているから、何度もごめんなさいねえ、という余計な気遣いをしなくて済むのだとか。

そもそも、使えないから契約止めるわ、と契約を切られるより、窓口で親切にして長く使ってもらう方が通信会社にとってはおトクなわけですよね。

それに、何度聞いたって良いと思う、仕事じゃないんだから。

とはいうものの、自分が理解できないせいで、相手に迷惑なのでは、と躊躇することって年々増えると思いますが、お手数かけることで仕事になっている人もいるんだということを、時々思い出しては、果敢に新しいことに挑戦しようと思います!

おまけ:今日の猫


おやつへの執念

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