昔は苦手だったけど、今は大丈夫になったもの

広島風お好み焼き

年齢を重ねるにつれて、嗜好も変化しますが、特に、食の部分で大きく変わった物があります。

それは、あんこ、牡蠣。

子供の頃、このふたつは苦手な食べ物でした。

たとえば、おまんじゅう。お饅頭の皮は美味しいのになんであんこが入っているんだろうと思っていました。法事のお下がりでいつもおやつに出されるのが同じまんじゅうで、ああ、またあれか、とがっかり。思い返せば、有名な菓子どころのお菓子で、恥ずかしくないお供えのひとつだったのだと今はわかります。

当地の有名なお菓子司は、高木梅坪、とらや(今はない)、蜜屋本舗。どこもあんこが美味しいと有名です。

高木はモナカが有名で、梅坪と蜜屋はくるみまんじゅう、蜜饅頭がそれぞれ有名。

大人に叱られるとわかっていながら、最中やまんじゅうの皮だけ食べて、あとは甘党の父にパス、などということをしていました。あの激甘なあんこの良さが全然わからなかった。

それから、牡蠣。

ご存知の通り、広島は牡蠣が有名です。

しかし、我が家は父が嫌いであったためほとんど食卓に登ることはありませんでした。

たまに、遠方からのお客さまがあって、その方が牡蠣が好きというときのみ、それから、お歳暮で届いたとき、お印程度に食べていたと記憶します。

あの牡蠣の苦味がこどもには全く美味しくなかったのです。

しかし、年齢を重ねるにつれて、あんこのものが出されれば素直に嬉しく、牡蠣が食卓に登ればおいしくいただきます。

近年牡蠣は年中売られていて、居酒屋でもレストランでもメニューに載せているところも多いです。

先日も宮島へ行きましたが、焼き牡蠣2個500円と宣伝しているお店はあちこちにあり、観光客のみなさんは気軽に、まるでファストフードのように食べていらっしゃいます。

牡蠣も随分お手軽になったなあと感じました。

ちなみに地元民は(笑)、スーパーマーケットでだいたい180g入りのむき身の牡蠣を平均500円程度で買い、家でカキフライや土手鍋にして食べます。むき身で180gというと、4人家族でひとりあたり4〜5個。

関東に移った友達が、絶対にその値段では買えない、買えないとなったらなんだか牡蠣が恋しくなったと言っていたので、この件に関しては、地元に住む役得なのでしょう(笑)。

広島は中華麺やうどんが入った、お好み焼きも有名ですが、牡蠣入りのお好み焼きは、みっちゃん八昌電光石火麗ちゃんなど名の通ったお店であればたいてい提供されています。

牡蠣がお好きな方は、広島へ来られたときはお試しください(笑)。

ただし、見た目よりボリュームがありますので、少食な方や女性はひとつをシェアされるほうが無難です。

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