2020年のゴールデンウィーク中に、お部屋にある大量の不用品を処分しました。
おかげさまで、それ以来、物は増えていませんが、それほど減ってもいない。
2年前のお片付けマイブームで取り残された、完全不用品未満、2年前からも出番がないよね以上の面々。
これって絶対今後も出番ないだろ、と思うのになぜか捨てられなかった物たち。
前回めんどくさくて見逃した引き出しの中からも見直して、不用品を引っ張り出しました。
紙類が圧倒的に多い。
前回、なんで処分しなかったんだろうなぁ。
もう壊れてとっくの昔に処分した、アイスクリームメーカの使用説明書、同じく、前に使っていた洗濯機、食洗機、DVDプレイヤーなどなど、本体は処分しても使用説明書をどこへ収めたかさえ覚えてなくて、場所を塞ぐだけになっていたものたち。
それから、いつか使えるかも、と処分をためらって、15年経ってしまった参考書。
いったい15年前の参考書を誰が使うのさ。もっと早くに決断して、売るなりだれかに上げるなりしていたら、この本たちももっと活躍の場はあっただろうに。
一部、ブックオフへ持ち込んで引き取ってもらいました。
7点引き取ってもらって、合計180円。
実は、5点はもともとブックオフで買ったもの。
引き取ってもらえるのかしらと思いながら持ち込んだら、引き取ってもらえたので、群ようこさんや佐藤愛子さんの著作は、どうやら再び、ブックオフの店頭へ並ぶらしい。
「ジョン・ボルトン回顧録」は定価2,970円で買ったもので、それが100円とはトホホな気分ですが、まあ、家にあったって、もう誰も読まないのでいっか。
ちなみに、この「ジョン・ボルトン回顧録」は、トランプ政権で大統領補佐官を任期中に辞任した人が書いた当時の内幕なので、トランプさんにとっては、全然面白くない内容となっております。
時系列が実際とは違っていたり、所々、著者の記憶違いがそのまま、だーっと書いてあり、字は細かく2段組で、老眼には非常に読むのに苦労した本です。
トランプはチキンで優柔不断と、ジョン・ボルトン氏は書いておられます。
ブックオフは、5年以内に出版された本でなければ買い取らないらしい、という認識がありそれより古い本は持ち込みせず、捨てるに忍びないと思う本はメルカリに出品しています。
今日はそんなこんなで、断捨離日和。
時間と気持ちの余裕があってこその本日の業務でした(笑)。
おまけ:今日の猫
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