昨日、海外から輸入したDVDたちを処分したと書きました。
そして、そのついでに、ついに処分した古い年賀状たち。
2003年からずっとファイリングしていたので、相当数ありました。
昔は住所録を兼ねて、年賀状をファイリングしていたものです。
住所録は手書きでしたね。今は、スマホがあるので住所録なんて必要ないでショ。
当時だって必要だったのはほぼ、電話番号だけで、住所が必要だったのは年に一度の年賀状のやりとりだけ。
それ以外では、せいぜい、お中元やお歳暮のやりとりが何件か。
それで、話は元に戻りますが、2003年から捨てていなかった年賀状をこの度、2019年までのものは捨てました!
なんで、捨てなかったかというと、ストック型のフォルダーに1枚1枚挟んでいたので、単にそこからまた出すと言う作業がとんでもなく、面倒臭かったからです・・・。
今回見直してみて、懐かしいという年賀状はあんまりない。
送ってくれたみんな、ごめん、家族写真がついた年賀状は、もらった年には、なるほど、今はこんな家族構成で、こんな感じなのねえ、としみじみしたものの、今見返してもほとんどなんの感情も湧かない。
ほかには、当時の会社の人たちからの年賀状に、お年玉年賀はがきがなにか当選するかも、と期待しながらストックしていたメガネ屋さん、美容院、商店街のお店からの年賀状。
もうとっくに無くなってしまったお店も多数。
プラスチックと紙類のゴミは分別しなければならないので、なんとなくこれまで見てみぬふりをしていた年賀状ですが、この際、えいやっで処分しました。
時間にすると1時間足らずでした。
こんなに長い間、処分しないで溜め込んでいる人ってあまりいないのかしら。
スマートフォンがこれだけ普及すると、年賀状自体意味があまりないと思うし、スマホの電話帳が住所録の役目を果たしている今、どうしても残しておきたい賀状は、写真に撮って残しておけばいいのですよね。
捨て活に励めて充実した週末でした。
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