自宅待機の不便さを身近に感じた後からのぼっちご飯解除

隔離部屋

昨日のエントリーで、3人いてもひとりご飯の理由を書きましたが、今日、お昼を過ぎてPCR検査陰性の結果がメールで届きました。

晴れて、ひとりごはん解除となり一安心。姉夫婦にもその旨伝え、今夜からは一緒にご飯を食べるねと伝えました。

今朝も姉夫婦に会わないように、自室で朝ごはん、お昼は2人とも出掛けているので、冷蔵庫や戸棚にあるものを。冷凍庫に冷凍チャーハンがあったので、チンして食べましたが、大変美味しかったです。お店で食べるチャーハンは塩がきつすぎると感じますが、今日食べた冷凍食品は、そこまでの塩気もなく、ぱらっとしたご飯がふっくら仕上がって、技術の向上を感じました。

PCR検査の結果が来るまで、なるべく人と会わないようにと気をつけていましたが、もし、隣に姉夫婦が住んでいなくて、本当に敷地内に自分ひとりとなると大変だなあと感じました。

人に会わずに買い物ができるものって、自動販売機くらいで、たとえばネットスーパーで置き配してもらうにしても、今日登録して今日持ってきて、はできないですよね?

そうなるとUber Eatsや出前館で、玄関先に置いておいてくださいということになるのかしら。

それに、たまたま今回、猫のペットシーツが無くなりそうで、万一、陽性反応が出たら姉に頼んで買ってきてもらわないといけないなあと心配していました。

これも、一人暮らしで近所に頼る人がいない場合、やはりネットで頼んで置き配か。すると、シマッタ、今日の分がナイワ!というときはやっぱり困る。

あまりないシチュエーションだけども、こうして考えると、コロナ陽性反応が出て自宅待機となるとかなりの不便を強いられるのですね。

そして、もしも、これがホテルのような療養施設だった場合、エコノミー症候群は大丈夫なのかということ。

【エコノミークラス症候群とは】

食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。(厚生労働省HPから引用)

 航空機のエコノミー席ほどは狭くないにしても、元気なのに、何日もあの狭いホテルの1室に閉じこもり、届けられる食事を食べて、ゴロゴロしているだけという生活は、健康の面もそうですが、精神的にも、想像するだけでつらそうです。

いくら、スマホやPCがあると言ったってねえ。いつでも出掛けられるけど外出しない、というのと、絶対に部屋から出ないで、と制限されるのでは気持ちも全然違いますしね。

かくいうわたしも、お昼ご飯を食べた後は、毎日30分ほど会社の周りを散歩するのですが、今日はどうしたもんかなと。ご近所さんに会えば、あいさつだけではすまず立ち話になるのは、田舎の家アルアルなので´д` ;。

結局、午後からはそういった制限が取れたので、夕方散歩しました。短い時間でしたがホッとしました。

連休が楽しいと感じるのは、家の用事が片付くこと、いつもは勤務している時間にできない事、たとえば小旅行や映画、なにをしようかとワクワクすることが許されるからですよね。それが許されず、食事は提供するから、そのお部屋でじっとしておいてくださいと言われるのは、全然ハッピーじゃないですね(⌒-⌒; )

陰性の結果が届き、やれやれ、解放された〜という気分でした。一緒に検査をした同僚たちも陰性の結果が届いたようで月曜日からは通常勤務です。

おまけ:今日の猫

元気になりました
ヘルペスからくるくしゃみも、目のしょぼしょぼも治ったようです。
悪さ全開。

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